マイナ保険証と欠陥住宅
紙保険証廃止・マイナ保険証一本化に反対している人の意見を要約すると
「現状のマイナ保険証は、ポンコツ過ぎて信用できないから変えたくない」
だと思っています。
対して賛成している人の意見を要約すると
「紙保険証は不正使用が多過ぎて、莫大な損害が出ているから、廃止一択だ」
(決まって不正使用件数や損害額が100倍ほど水増しされている)
派かもしくは
「どうせいつかはデジタルになるんだから、いつか変えるんなら今マイナに変えろ」
派だと思います。
ポイント大判振舞いの時は
「どうせそのうち強制されるんだから、だったらポイント大判振舞いの今変えた方がトク」
でした。
私はこの「どうせ逃げられないんだから、自ら捕まりに行く方が楽」というのがどうにも嫌いという厄介なタチです。
ではそういう人は「どうせいつかは家を買うんだから」と、欠陥が明らかになっている家を買うのか。
じゃあ「どうせいつかは結婚する予定だから」と、その辺の適当な異性と結婚するのか。
いくらかポイントが付けば良いのか?
私に言わせてもらえば、現状のマイナ保険証は欠陥住宅だし、近所でも評判の性格に難あり人物です。
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