パラグアイ、小国だけど気骨は有り余るⅠ
国外退去を言い渡された中国人外交官は・・・
国会議員らに、パラグアイが中国と良好な関係を築きたいのであれば、台湾と断交するべきだと主張して回った。
「中国か台湾か、のどちらかだ。パラグアイ政府が早期に最良の決断をすることを願う」
と述べていたという。
(上の記事より抜粋)
そしてパラグアイ政府は早期に最良の決断を下し、台湾を選び、この中国人外交官に国外退去を命じた。
何というスッキリしたオチ。
もう、水戸黄門のラスト以上のカタルシス。
日本の国会議員にも、この半分で良いから気骨が欲しい。
パラグアイの場所はここです。
画像は山崎製パンよりお借りしました。
Ⅱもあります。
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