とうとう戸籍にフリガナがふられる
最近の若い子の名前、本当に当て字ばかりで、一発で読めないのが多いんです。
瑠幸(るしあ)とか玲凪(れな)とか・・・。
え、幸せ(しあわせ)のシアだけ?凪(なぎ)のナだけ採っちゃうの?
とその都度驚く。
和雅紗(あがさ)になると、え?ワじゃなくてア?
まさかの和え物(あえもの)のア??
叶愛(のあ)に至っては、叶(かのう)の真ん中だけと、愛(あい)の前だけ?
おばちゃん、頑張ったけど「かのあ」としか読めなかったよ。
・・・って、もはや鼬(イタチ)や膃肭臍(オットセイ)や鼈(スッポン)や子守熊(コアラ)を読め、的なクイズより難しい。
子守熊画像はクイーンズランド州政府観光局よりお借りしました。
で、来年5月26日(何この半端な日付け)から戸籍にフリガナ記載が義務付けられることになりました。
これで少しは赤の他人にも優しい(なんとか読める)当て字が増えるでしょうか?
画像は法務省よりお借りしました。

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