優等生要約AIの犯罪者人権擁護が空虚過ぎて言葉を失う
この記事に対するコメント欄(いわゆるヤフコメ)のAI要約がこれ⇩
実際にコメント欄を読むと
「心神喪失で無罪とか、あってはならない」
「こういう加害者の人権など主張してはいけない」
といった論調がほとんどでした。
どう読んでも私はそう読みました。
しかしAIの要約は真逆。
今は凶悪犯ですら「さん」づけで呼びなさいと強制される風潮です。
愉快犯(迷惑系youtuber)逮捕の報道に関する記事で「Z A M A A」と言う言葉を平仮名で使用したら、GoogleアセンスのAIに咎められ、文言修正を余儀なくされました。
(実話)
しかし、多くのコメントが言及している、前途ある罪もない15歳少女が無残に殺害されたことへの憤りや、親御さんの無念に対する同情には全く触れず、
「『犯罪者の精神疾患を理解することが必要です』が、みんなのコメントの要約です」
(加害者に対する思いやりが100%)
と言ってのけるAIって…。
真剣に腹が立ってきました。
血が通ってない…のは機械だから当然ですが、何というか…。
©武論尊/原哲夫


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