今日は何の日>12月23日:平成時代の天皇誕生日
2021年は「東京タワー完成63周年」をご紹介しました。
2022年は「テレホンカードの日」をご紹介しました。
昨年は「東京メトロ東西線開通日」をご紹介しました。
今年はこちらをご紹介いたします。
平成時代の天皇誕生日
かつて、12月23日は「天皇誕生日」で祝日でした。
上皇明仁(第125代天皇)陛下の誕生日だったからです。
画像は週刊女性PRIMEよりお借りしました。
令和元年から天皇誕生日は今上天皇(第126代天皇徳仁)陛下の誕生日・2月23日に移り、12月23日は平日になりました。
<明治天皇の誕生日:11月3日>
「文化の日」と改称され、祝日として現存。
<大正天皇の誕生日:8月31日>
暑すぎて式典に不向きなため10月31日が代替祝日とされていたが、昭和になって平日に戻る。
<昭和天皇の誕生日:4月29日>
1989年(平成元年)から2006年(平成18年)までは「みどりの日」、2007(平成19年)年からは「昭和の日」と改称され祝日として現存。
<上皇誕生日:12月23日>
令和になって平日に戻る。
<今上天皇誕生日2月23日>
現在祝日。
次の天皇が愛子様だったら、12月1日が新天皇誕生日になります。
私は、9月6日にはなってほしくないです。

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