「馬鹿医者」評価:麻生泰氏(東京美容外科統括院長)を高須克弥氏(高須クリニック統括院長)が
東京美容外科(統括院長は麻生泰・52歳)の女医が解剖セミナーの献体の頭部をSNS上で晒した上に「首がいっぱい」「献体前でVサイン」等々の不謹慎投稿で炎上中ですが…。
これに対し統括院長・麻生泰氏(尊敬できないから本当は敬称を付けたくない)は
「(今回の献体解剖現場は)アメリカだから日本とはルールが異なります」
「この事で臨床医師が解剖できる火が消えませんように願います」
などと論点ずらしの自己擁護論を展開。
しかし、ではアメリカはどういうルールなのか、はひとことも書かず。
まるで
「日本人の庶民はアメリカの医療現場など知らんだろうから『アメリカではルールが違うんです』と言えば、黙るだろう」
とでも思っているのがミエミエだ、という内容の記事を昨日書きました。
※解剖セミナーの場所はグアム。
そしたら案の定、「アメリカの医療現場も解剖実習現場も知る人物」から「馬鹿医者」の声が上がっています。
声の主は麻生泰氏より一世代先輩の高須克弥氏(79)です。
麻生氏の
「アメリカで解剖している事ですので、日本ともルールが異なります」
との主張に対し
「アメリカのルールは厳しいよ。医学生がSNSでこんなことやったら即退学だ」
と反論した。
(上の記事より抜粋)
ほらね。
こういう点はアメリカの方がうるさい。
例えアメリカで医療系学校に通ったり解剖セミナーに参加した経験がなくとも、日頃アメリカ関連のニュースを見聞きしていれば想像がつきます。
また、当の女医は「(献体頭部に)一部モザイクをかけ忘れたのが失敗でした~」(大意)といった謝罪文を公表して
「(不謹慎なポイントは)そこじゃないだろ!!」
と更に燃料を投下しています。
とにかく献体…「医学の発展のためなら自らの身体を実験台に使っても良い」との遺言を残して亡くなった方のご遺体…をモノとしか見ず、平気で茶化せる人物は、生きてる患者もモノとしか見てませんよ。
しかも自分の大切な大切な高級ブランドモノ、おそらくヴィトンとかエルメスとか以下の
「ノーブランドの二束三文の、モノ」
としか見ていないでしょう。
もしくは、キャッシュディスペンサー。
過剰な美容整形を売りして稼ぐタレントも一人二人ではなく、更にそれなりにフォロワーが付いているというご時世ですが…
こんな医師に自分の顔を切り刻ませたいと思いますか?
そもそも私は、何故か最近なあなあで容認されている「ひげ面の外科医」自体を一切信用していません。
髭は細菌が繁殖しやすいため、ちょっと前までは「医者のひげ面」、特に「外科医のひげ面」はご法度でした。
最近は「多様性ムーブメント」に押されて無理矢理「個性」と認識している人もいますが、冗談ではない。
多様性という念仏で細菌が死滅するか。
画像は2点とも公式のものです。
またこの麻生氏は、あの東谷義和氏(ガーシー)とも親交の深い人物です。
東谷義和氏の借金4千万を立て替えた上に、保釈金3千万も出している人物です。
YouTuber繋がり(こちらのハンドルネームは「ドクターA 」らしい)のようですが…ろくなもんじゃない。
私も夫も、献体などしてやるものかと心に決めました。


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