「トカゲの尻尾切りはしない」から一転「解任決定」ブレブレの東京美容外科
「黒田医師の同機は善」
「炎上を理由にトカゲの尻尾切りのような解任などできない」
といった、いかにも「部下を庇う、アツい上司の自分」に酔っている風だった路線から急転直下「解任しました」。
解任できない理由はダラダラ書いておきながら、解任した理由には触れていません。
いや、あそこまで世間に向けて啖呵を切ったんだったら、
患者激減、病院は閑古鳥
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24年度決算赤字
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続々と閉院
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倒産
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「それでも男・麻生に二言はなく、最後まで黒田は解雇しませんでしたァー!!」
と、ぶち上げ会見(悔い無しのポーズ⇩付き)
までやり切ってってほしかったんですけど。
期待してたんですけど。
wkwkだったんですけど。
A)四の五の言い訳せずに「当該医師を解任しました」とだけ発表するのと、
B)「トカゲの尻尾切りなどできるか!」と啖呵を切った直後に「解任しました」と言うのと。
どっちが「トカゲの尻尾切り感」が強いかといえば、もう断然・圧倒的に・ぶっちぎりで・明らかに後者の方が高いわけで…。
しかもトップ自らがあれだけ真っ黒な本音を垂れ流した後で
「当人の解任を決定しましたから、ハイ御手打ちで!」
と言われてももう遅いです。
逆ギレ反論を今さら全部削除したことについてすら、嫌悪感が広がっているようですし。
ちょっと長くなったので一回開け続きます。
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