③誘導馬のもぐもぐタイム:東京大賞典に行って来ました
これらの記事から続いています。
8Rはパドックエリアに入れないほど人混みが膨れ上がっていたため、上の階からガラス越しにパドックを見下ろしました。
ふと、パドックの外に目をやると、誘導馬さんたちがお食事中でした。
最大ズーム(5倍)撮影を更に編集で2倍ズームにしてますのでボケボケですが、水ではなく草だということははっきりわかります。
勤務中の小休憩ですが、けっこうガッツリ食べてらっしゃいました。
主役の競走馬さんたちは、レース5~6時間前から絶食です。
一方、彼ら誘導場さんたちは走りませんからね。
(歩くだけ)
「主役の人たちが我慢してるんだから!(空気読め)」
とは言われない、なかなかホワイトなお仕事のようです、誘導馬業。
大井競馬の誘導馬は現在6頭。
うち葦毛(白)は4頭もいる(他1頭は栗毛)。
このおふたりの名前までは、遠すぎてわかりませんでした。
⇩大井競馬誘導馬メンバーズ⇩
画像はカフジフェニックスのみ日刊スポーツ、他は大井競馬公式よりお借りしました。
ナイキスターゲイザ
スターゲイザ(天文学者)!
クリールマグナム
マグナム(最高傑作)!
カフジフェニックス
フェニックス(不死鳥)!
トロヴァオ
トロヴァオ(雷鳴)! ←ポルトガル語
ランパク
一瞬卵白?と思ったんですが、調べたところ「ラン(走る)パク(白)」ということでした。


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