初詣2025の2日目:6⃣中野氷川神社の幸せを呼ぶ猫守り(中野区東中野)
あんまり駆け足で次々と公開したので、ゆっくりと再公開します。
初公開:2025/01/04 17:30
5⃣から続いています。
宝仙寺からは北上して中野氷川神社を目指しました。
800m徒歩11分です。
大通り(山手通り)からも入れますが、宮下交差点を大久保通りの方に入ってすぐ中野中央一郵便局のところから入る表参道(下図・写真)の方がおススメです。
本殿はこちらを向いているからです。
なのでこちらから入った方が参拝の最後尾にも並びやすい。
参道の左右にはごく普通の民家が並んでいるため、屋台の出店は無し(多分禁止)。
戸建てだけではなくアパートもあり、パワスポ内部に居住という贅沢感満載。
ここは1030(長元3)年に源頼信が創建したと言われている、東京地方では非常に古い神社のひとつです。
もう陽が傾き始めているのにけっこうな行列。
夫が選んだお守りがこちら。
「幸せを呼ぶ猫守り」5百円也。
毛色は金・銀・白とパステルピンクの二毛の三種類がありました。
夫は迷わず「ゴージャスだから」と金を選んでました。
お守りのお値段も上がっていて一つ800~1,000円が多い中、この中野氷川神社さんはほとんどのお守りが500円というコロナ前プライスを維持されています。
今どき凄いきぎょ…もとい、宗教法人努力。
氷川神社といえば、私は同じ中野区にある神明氷川神社の、ウルトラQのような影絵調の狛犬守り(シール)が大好きなんです。
以前記事にも書いてます。
また、やはり中野区にある本郷氷川神社ではペット用の肉球型お守りが売られています。
画像は本郷氷川神社公式よりお借りしました。
何でしょうこの中野区×氷川神社×独特の動物系お守り路線。
氷川神社の後は、高田馬場駅と中野駅を結ぶ都道25号線沿線に集中している寺院群に向かいました。
7⃣に続いてます。





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