初めて気づいた川口駅東口のライオン像
土曜日に川口駅に行きました。
何度か来てるはずなのですが、何故か今日初めて気づいたビルの上のライオン像。
けっこうデカい。
なぜ今まで気づかなかったのか???
頭のてっぺんから生えてるのは避雷針です。
1996(平成8)年にパチンコ店が看板像として造ったものだそうです。
体長20m(25m説もあり)、体高12m、体重1.5㌧だそうです。
この大きさでサラブレッド3頭分の重量とは軽い。
中はけっこう空洞なんでしょうか。
黄色い目が(光りそうだな)と思ったら、その当時は本当に光って、吠えていたことがわかりました。
しかも右手の付け根には、左手にはない継ぎ目の線が見えるじゃないですか。
目を光らせながら、吠えながら、見手を動かしていたらしいです。
シュールですね。
その店が撤退する時、撤去が大変ということで残して行ったらしいです。
今はもう動かず、吠えず、ただ天を睨むライオン。
しかしなぜ昨日まで気づかなかったんだろう…。




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