赤坂氷川神社の梅が早くも見頃
「東京三大縁結び神社」のひとつ赤坂氷川神社は、赤坂駅と六本木駅のちょうど中間、アメリカ大使館宿舎のすぐ北側にあります。
もちろん氷川神社の方がうんと先住者です。
赤坂氷川神社の創建は951(天徳元)年、平安時代です。
元々はもう少し赤坂見附寄り、豊川稲荷東京別院のお向かい辺りにあってもっと小さかったそうです。
紀州藩(紀州徳川家)中屋敷が赤坂にあった関係で、紀州藩主徳川吉宗(1684~1751年)の8代将軍就任(1716/享保元年)を契機に建て直しが決定。
1730(享保15)年に遷座して社も大きくなったそうです。
六本木ヒルズや東京ミッドタウンが徒歩圏内とは思えぬ静けさ。
早咲きの白梅が咲き誇っていました。
上野の商店の前で見かけた子とそっくりな白蛇さん人形。
お腹の模様だけが違うバージョン。
⇩この記事でご紹介した子(上野にいた)はお腹が紅梅模様でした。
境内社の桶新稲荷神社。
同じく境内社の山口稲荷神社。
おみくじは中吉でしたが良いことばかり書かれていて、大吉より有り難い中吉でした。




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