先日この記事で予告しましたが、今日は文鳥の日です。

しかし記事にも書いた通り、6月15日の「オウムとインコの日」は
0（オー）6（ム）と1（イン）5（コ）という語呂合わせがあるのですが、
10月20日と文鳥の結びつきがわからぬ。

と思って調べたら、なんとこういう説明が。

「手乗り文鳥のイメージから、
て（10）に（2）し（4）あわせで10月24日は文鳥の日です」

強引❗️
でも嫌いじゃない力技っぷり。

「文鳥」に詳しいライターの伊藤美代子氏が制定。

個人か❗️
しかし上記の日本記念日協会にちゃんと登録されています。
個人で登録料15万払ったのか❗️

伊藤美代子さんの文鳥愛が伝わりますな。

文鳥の原産国はインドネシア。
現地では野生でこんな可愛いのが飛んでいる。

また、ハワイには輸入個体が野生化し他ものがスズメのように大群でいるそうです。

日本に江戸時代初期から輸入されています。

個人的に一番可愛いと思う並文鳥。
ノーマル文鳥とも言います。

白い差し毛が入った桜文鳥。

シナモン文鳥。

白文鳥。

文鳥のピンクの嘴は元気のサイン。
白っぽくなると病気だそうです。人間の唇と同じ。

珍しいものでは、突然変異で一代だけ現れる（品種固定がまだされていない）
頬黒文鳥というのもいます。
覆面レスラーみたいで面白可愛い。

文鳥漫画の金字塔はコレですよね。

文鳥様と私　超合本版 1巻

青泉社

Digital Ebook Purchas

最新刊21巻は今年2021年3月に発売されました。
まだまだ続刊中❗️

文鳥様と私21 (LGAコミックス)

青泉社

本

手乗り文鳥については、長くなるので別記事で書きます。