日本は何故実行に移すまでが亀なのか?(遅すぎる)
上野厚生労働相は会議後の記者会見で、外国人の国民健康保険(国保)の保険料未納付を防ぐため、出入国在留管理庁と情報共有する仕組みを2027年6月から始める方向で準備していると明らかにした。滞納者は原則として在留資格の変更や更新を認めない方針だ。
(上の記事より抜粋)
当り前のことなのに、始めるのが遅い。
トランプなんか、言い出したら明日から適用ですよ。
それは極端にしても、欧州諸国だって言い出したら数か月で実行する。
日本だけが超遅い。
来年6月からかと思ったら、再来年6月だと?
余談ですけど、カナダは今年から留学生ビザの審査を厳格化を公表し、有言実行で、現在拒否率52%を叩き出しているそうです。
逆に日本では大学入試の基準を外国人枠だけ甘々にしていて、私立大学で日本留学試験の受験を必須にしているのはたったの52%だそうです。
つまり48%は日本語レベルをチェックしないで入学させてるのか。
なんでも「語学力にとらわれず、誰もが才能を伸ばしていける教育システムが大切」なんだそうな。
甘い。
甘い亀。




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