今日は何の日>11月16日:不二家創業日
公開忘れでした。
2022年は「幼稚園記念日」をご紹介しました。
2023年は「国際寛容デー」をご紹介しました。
昨年は「ぞうさんの日」をご紹介しました。
今年はこちらをご紹介いたします。
不二家創業日
藤井林右衛門が横浜の元町に洋菓子店・不二家が創業したのは1910(明治43)年11月16日。
林右衛門氏の25歳の誕生日でした。
開店翌月には日本初の「クリスマスケーキ」を売り出しましたが、あまりに珍し過ぎて日本人にはあまり売れなかったそうです。
1912(大正元)年には製菓事情視察のために渡米。
1922(大正10)年にはショートケーキを考案。
ショートケーキとはもともと「ショートニングを使ったケーキ」という意味です。
ショートニングとはビスケットやクッキーにサクサクした食感を与える目的で添加される食用油脂です。
ショートニングを使ったサクサクした軽い食感の英国菓子「ショートブレッド」で生クリームをはさんだものが欧米の元祖ショートケーキ。
現在でも英国でショートケーキというとこちら⇩が出てきます。
日本風に言うとビスケットサンドでしょうか。
林右衛門氏はこれを日本人の口に合うようにアレンジ。
クッキーをスポンジ生地に替えました。
そして大ヒット。
なお、欧米では今でもスポンジ生地を使ったケーキは「スポンジケーキ」または「レイヤー(層になった)ケーキ」と言わないと通じません。
藤井林右衛門氏の画像は不二家公式よりお借りしました。
2代目社長は次男、3代目社長は四男、4代目社長は六男、5代目社長は5男の息子(林右衛門氏の孫)、6代目社長は次男の息子(同)・・・と同族経営を続けてきた不二家でした。
しかし2007年に発覚した不祥事で6代目社長が引責辞任に追い込まれます。
たたき上げの役員だった桜井康文氏(カントリーマアムの開発者)が社長に選ばれました。
しかし業績低下は避けられず、同年に山崎製パンの子会社になりました。
現在の社長は河村宣行氏です。





このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。