選挙と重なったせいで報道が少なかった10月31日の京王線刺傷事件。
少しづつ続報が上がってきています。

右胸を刺されて現在も意識不明の重体の男性（72）は、
犯人が刃物を取り出したのに気づき注意したために刺されたらしいと
今日の読売新聞が報道しています。

正義感の強い人だったんでしょうね。

しかし
「犯人が凶器を取り出したのに気付いて声をあげた人が最初に刺される（撃たれる、殴られる）」
というのは、映画や小説でも絶対的なお約束です。

つまり現実がそうだということです。

変な人を目撃したらまず絶対に目を合わせないようにする。これは鉄則です。

そして刺激しないように注意しながらできるだけ何食わぬ素振りで席を立ち、離れるのが良策です。

可能な限り車両を移動するか、本数の多い路線なら一旦降りて次に乗り直す方が安心です。

私はこのブログでもたびたび自己紹介していますように、常に周りを観察せずにはいられない特性（HSP）持ちで、それ故かどうか非常に疑り深いです。

なので、少しでも挙動が不審に思える人が近くに来たら、スッと立って隣の車両に移ります。

今までその後に事件が起きたことはないので、全て取り越し苦労だったかもしれません。

日常茶飯事に長年やってますので、2度か3度か4度かくらいは、離れて行く背後から

「何だ❓このやろう💢」（中年男性）

「しっっっつれいしちゃうわ❗️ムカつくオンナ❗️」（前期高齢者女性）

などと罵声が聞こえたことがあります。
※太字部分は特に力を込めて言われました。

「この俺様（ワタクシ）を避けるなんて、失礼千万💢」
と怒らせてしまったらしいです。

私の感想は

❌失礼なことしちゃったかしら。気を悪くさせたかしら。ごめんなさい。
　人を疑りすぎるのは良くないわね。次からは我慢して座り続けなくちゃ。

⭕️うっわキレやすっ。思っても口に出すか普通❓やっぱり変な人だった。
　離れて正解だった😓私のカンGJ👍これからも避けよう。

でした。

意識不明の被害者の回復をお祈りします。