野鳥>鴨>ヒドリガモ:緋色だから緋鳥鴨
おしゃれなレンガ色の鴨を見つけました。
ヒドリガモです。
漢字では緋鳥鴨と書きます。
緋色(黄色味がかった赤。英語ではスカーレット)の鴨だからです。
緋色ってこんな色。
出典元:https://www.i-iro.com/dic/hi-iro
夏はシベリアやアイスランドなどの高緯度地方で繁殖(子育て)。
冬は欧州や日本を含むアジアの国に避寒にやってくる渡り鳥です。
ズーム。
手ブレしている😓
仕方ない。wikipediaから画像を拝借して貼ります。
左のパキッとした色合いで鼻筋から額にかけて白線が入ってるのがオス。
右のぼんやりした色合いがメス。
オスの頭部がまさに緋色ですね😁
鴨の仲間はほとんどが雌雄異色です。
オスが派手な洒落者でメスは質素。
カルガモは雌雄同色ですが鴨としては少数派なのです。
ヒドリガモが見られ始めたら、いよいよ渡り鴨シーズンの到来です🦆
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