報道>良いニュース>犬と猫の語学力と共感❓力
今日のニュース。
記事内より抜粋
研究は165頭の犬の飼い主を対象に実施。
人間の乳児の言語理解に関する手法を応用し、犬に英語でさまざまな単語を話し掛け、犬が具体的かつ一貫した行動で反応した単語を特定した。
その結果、犬は最大で215単語、最少でも15単語まで反応した。
215単語も理解できるワンコ様もいらっしゃる❗️
すごーい😵
一方でお猫様は「鳴き声で人間を操っている」と言われます。
もともと野生の猫(野良の家猫含む)は大人になるとよっぽどの時しか鳴かないそうです。
単独生活者(ライオンだけは例外)なので、他者とのコミュニケーションを取る必要がないからだと言われます。
犬とは逆です。
ところが飼い猫はけっこうよく鳴きますよね。
個体差はもちろんありますが、甘えん坊はけっこう鳴きます。
これは、鳴けば飼い主があれこれと世話をしてくれることを覚えてしまったからなのだそうです。
猫が鳴く時はほぼこの「要求鳴き」だと思えば良いとか。
人間の言語を理解する犬と、猫の言語で人間を操る術を覚えた猫。
ヒヤリング能力🆚スピーキング能力。
全く困ったものですね。
でも可愛いから許す。
一方こちらも本日のニュース
<要約>
- 犬は自分に利害関係がなくても飼い主に冷たい態度を取る人物を避ける。そういう演技をした人物が差し出したオヤツは避ける、もらわない
- 猫は飼い主に対する態度には我関せず、自分にオヤツを差し出す人物からはまんべんなくオヤツをもらう。自分との利害関係だけで判断する。
なんと犬は忠節で、猫は個人主義者か。
なんかすっごくわかる。
でも可愛いから許す。(二度目)
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