これらの続きです。
先にこれらを読んでからお読みいただけたら幸いです。
ペコリ。

タイトルが長くなりすぎるので、一部省略しました。
サクサクいってみましょう。

カツオ人間（高知県）

高知市の菓子屋㈱山西金陵堂が、
高知名物「鰹」をキャラクター化。

正面を見て「どこが怖いの？」（むしろカワイイかも？）と思った方は、後ろ姿を見ましょう。
このカツオの頭部、ぶった切られてます。
断面に赤い魚肉と白い骨が見えてます。頭部の切り身。
いわゆる兜（カブト）。

実は、カツオ版ブロッケン伯爵（生首ちょんぱ）だったのです。
ひ～！！

断面❗️❗️

下がブロッケン伯爵。爆弾で吹っ飛んだ自分の頭を手に持ってるキャラ。
＠マジンガーZ

ツイッター

ブラックベアー（鹿児島県）

鹿児島県公式PRキャラクター・ぐりぶーの敵役。

一時イケメンと話題になったようですが、何といいますか。
輩（ヤカラ）臭が漂うというか、その筋の方というか。

九州だからツキノワグマのはずなんですが、ツキノワグマなのに脚長すぎとか。
黒づくめすぎて、肝心の月の輪模様はどこに行った？とか。

チョイ悪男性が好きな方にはいいのでしょうか？？

一般的な脚の長さのツキノワグマと、ツキノワグマの新生児（単にかわいいから）と、
ぐりぶー（たぶん鹿児島名物、黒豚）。

SNSは、やってないようです。

ごーやくん（沖縄県）

はっきりいってあまり不気味じゃありません。
しかし、「沖縄・該当なし」にはしづらかった　
ため、何といいますか、忖度です。

目が空洞の方は、東北楽天ゴールデンイーグルス非公認マスコット「超特大ゴーヤ」。
こっちの方がよほど不気味。

SNSは、やってないようです。

こうして見ると、北海道に比べて九州四国沖縄は不気味度がいまいち振り切れてないというか、狂気がマイルドというか、もっと突き抜けてもいいんよ❓的なキャラクターが多いですね。

やはりブラキストン線の彼方、北の大地は秀逸です。

だって、まだこんなにいるんですよ。北の大地の不気味キャラ。

意味わからん（最上級の誉め言葉）。
秀逸すぎるでしょう、このメンツ。

たぶん近いうちに北海道編その②をやります。

お付き合いいただき、ありがとうございました。