報道>トンガ火山噴火>フンガ・トンガ島とフンガ・ハアパイ島が消滅していた
昨日の記事
今回噴火したトンガの火山の名前は
フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ
と報道されました。
第一印象は(長い名前だな)でした。
調べてみると、フンガ・トンガという島とフンガ・ハアパイという島の
ちょうど中間にある海底火山が噴火したのだとわかりました。
ではフンガ・トンガはトンガ島、フンガ・ハアパイはハアパイ島という意味なのでしょうか❓
トンガ語はポピュラーな言語ではないため、調べてもわかりませんでした。
昨日、この2島が噴火で消滅したことが国連衛星センターから発表されました。
海の上に出ていた陸地部分が今回の噴火で全て吹き飛ばされたようです。
小さい島だから仕方ないのかと一瞬思いました。
しかし考えてみれば、日本だって地球規模で考えると小さい小さい島に過ぎません。
この2島は有史以来たびたび噴火を繰り返してきたことから、現地語では
「前後に跳ぶ島」
と言われてきた、とWikipediaに記載されていました。
噴火のたびに島が消えたり新島が出現したりを繰り返してきたのでしょうか。
それがあたかも、同じ島があっちこっちと飛び跳ねて移動しているように見えたのでしょうか❓
自然の力は人智を超えています。
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