雑学>フロンターレのカブレラは元々は株のキャラクターだった
これらの記事の続きです。
フロンターレのマスコットが何故カブレラなのか❓
カブレラは野球選手じゃないか❓
…って思いませんでしたか皆さん❓
私は、思っちゃいました。
少し調べたところ、昔の名前はピーカブーだったことがわかりました。
・・・あれ❓ピーカブーって、昔々何かの金融広告で見た覚えのある言葉だけど・・・。
調べました。
ピーカブー:
日興コーディアル証券(現・SMBC日興証券)が、金融商品仲介業者である株式会社ローソンを通じて行っていた個人向け証券総合サービスの通称名。
及び同サービスのマスコットキャラクターの名称。
サービスの正式名称はローソン株式投資サービスだった。
(Wikipediaより)
あーこれだこれだ、はいはいはい。
どっかで見た覚えがあるのはまさにこれでした。
<カブレラの履歴書>
- ピーカブ(株)サービス開始当時(2005年:17年も前なのか❗️😅)日興コーディアル証券はフロンターレのユニフォームスポンサー。
- 新サービスのPRのため、ピーカブー(キャラ)の着ぐるみが等々力スタジアムに登場。
- 2007年、ピーカブー(株)サービスが終了(短命だったな〜😓)
- ピーカブー(キャラ)はマスコットとして定着済のためフロンターレが日興証券に対しキャラクター使用許可(1年更新)を申請。
- 2014年6月、日興証券がピーカブー(キャラ)の使用廃止を表明。
- 同時にフロンターレが権利委譲を交渉、成立。
- しばらくピーカブー(仮)の名で活動しつつ、新名称を公募。
- 2014年8月、公募で「カブレラ」に決定
- 現在に至る。
のほーんとした蕪のキャラクターにこんな紆余曲折の物語があったとは❗️😵
人に歴史あり。蕪だけど。
出典元:スポニチ
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