風景>散歩道>銀座一丁目の「赤の広場」の現在
昨年に書いた下の記事の中でもご紹介した、ロシア食品の専門店
「赤の広場」。
ロシアのウクライナ侵攻が始まり(2/24)日本でも嫌露ムードが高まった頃、
この店が被害に遭ったというニュースが報道されました。
報道は3/3、事件が起きたのは3/2。
👇従業員さんのコメント👇
(上の記事から抜粋)
「ロシア食品を扱っているという理由からでしょうか。店名のせいでしょうか…。
実は当店代表はウクライナ人、スタッフもウクライナ人、ウズベク人、日本人です。
そのうち5人はシングルマザーとして家族の生活を支えるために働いています」
週末、偶然通りかかりました。
壊されたという看板(店の前の赤い三角看板)は綺麗に直っていて、何事もなかったように営業されていました。
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