報道>後手に回った旅客船事業者への点検要請
今日のニュース
ここ2年、コロナのせいでろくに稼働していない、もしくは稼働していても収入減少により十分なメンテナンスをしてなかった業者は少なくないんじゃないでしょうか❓
なので「GO TO トラベル」だの「ワクワク割」だのと浮かれる前に、
旅客船事業者だけでなく、全ての旅行業事業者に対し、所有するすべての乗物を
「営業再開前には必ず点検をすべし」
と指導するべきではなかったのでしょうか。
点検費用の助成も、出来たと思いますよ。
ワクワク割とやらでばらまける予算をキープしているのなら。
こういうことを言うと必ず
「起こってからならどうとも言えるw」
と揶揄する人がいますが、私は普段からそれが何であれ長期休業明けの物には懐疑的です。
(競走馬だけは除く)
再開後すぐのものには、割引などを提示されても参加しないようにしてます。
そう言うと今度は
「えっ、じゃあ参加者の行動を軽率だとか非難したいわけ❓」
と返してくる人もいますが、違います。
そのような意図はこれっぽっちもありません。
旅行事業再開再開ともうそれだけに前のめりになって、
「2年間ほどほとんど動かしてない、もしくは十分なメンテナンスができていない可能性がある乗物」
の点検すら促さなかった政府。
具体的には二階俊博氏と、岸田文雄氏のことを言ってるだけです。
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