競馬>春の天皇賞:シルヴァーソニック大波乱
雨(寒い)と晴れ(暑い)が律儀に1日交代でやって来ている東京地方。
今日はまたまた寒い雨。
しかし春の天皇賞が開催された阪神競馬場(兵庫県宝塚市)は曇りだったようです。
さて、その春の天皇賞の1着馬と2着馬の写真です。
おい2着馬、騎手はどこだ😅❓
芦毛のシルヴァーソニックは、スタート直後に騎手が落馬。
空馬(からうま)のまま激走して2着に入ったものの、これは認められません。
(騎手が落馬した時点で競走中止扱い)。
騎手がいなくなった馬は走る意欲をなくす場合が多いんですが、たまに闘争心の激しい子はこうやって一人で張り切っちゃうんですよね。
シルヴァーソニックは張り切りすぎて、ゴール通過後柵を飛び越えようとして転倒。
場内が騒然となりましたが、検査の結果「異常なし」だったそうです。
丈夫なやつめ。
落ちた川田騎手も異常なしでした。
1着はタイトルホルダー、2着は(実際は3番目にゴールした😅)ディープボンドでした。
画像はnetkeibaより。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。