ブログ開設一周年企画>自己紹介①HSPとデジャヴ<再掲載>
👇👇👇初回公開:2011年6月19日「HSPとデジャヴ」👇👇👇
デジャヴ(既視感)
初体験なのに、過去に同じ事を体験した感覚をもつこと。
脳内の情報処理プロセスに起因するものである。
完全解明はされていませんが、一説(分離知覚説)では以下のように説明されています。
- 知覚した情報信号Aが、通常ルートで神経を通過し、脳に到達する。
- 脳がAの認識処理を開始する。
- 同じ情報信号A(区別のためA’とする)が別ルート経由で全く同時に脳に到達する。
- A'は処理プロセスを経ず、ダイレクトに記憶野に入る。
- 脳がAの認識処理を終えた段階で、既に記憶野には記憶A'が存在する。
- この事実を脳が再認識した時に「既視感」という感覚が発生。
かつては精神疾患や脳機能障害に結び付ける考えが強かったようです。
しかし今では否定されています。
健常人でも体験することがわかったからです。
しかしHSPは、感覚過敏⇒取り込む情報量が多い⇒脳の情報処理量も普通より多いため、他人よりデジャヴを感じやすい傾向があるそうです。
かくいう私も、どうもひとさまよりかなり多く感じていると思います。
記憶力が細かすぎて、最も古い記憶は2歳8か月。
どーでもいいことまで覚えてるので「あの記憶に似てる」と錯覚しやすいことも一因でしょう。
もし30年早く生まれていたら、精神疾患患者扱いされていた可能性もあったかもしれません。
危なかった。
👇豆苗(トウミョウ)はエンドウ豆の若葉です。
ご存じでしたか❓
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