ウーバー自転車の歩道暴走や信号無視などの危険運転。
散々叩かれてきましたが、先日また残念な光景を見てしまいました。

JR錦糸町駅前繁華街。
人通りも非常に多く、当然駐輪禁止看板だらけの場所です。

しかし違法駐輪の自転車があそこにもここにも。

ベンチに座って（多いな〜）と思っていたら、係の高齢男性（放置自転車監視員）がやってきました。
片っ端から赤い警告ステッカーを貼り付けていきます。

するとウーバーリュックを背負った兄（アン）ちゃんが戻ってきて、慣れた様子で（一切の躊躇なく流れるような動作で）ステッカーを引きちぎり、歩道にポイと投げ捨てました。

係　「ちょっと、またあんたなの❓」

兄ちゃんは無言。

係　「何度言えばわかるの❓」

兄ちゃんは男性を見ようとすらしません。

透明人間の如くガン無視です。
そのまま自転車に跨ると、歩行者の合間を猛スピードで走り去りました。

後に残されたのは兄ちゃんが投げ捨てた紙屑のみ。

仕方なくしゃがんでそれを拾う高齢男性。

これに加担しないためには、ウーバーを利用しないことしかない。
というので、私はいまだにウーバーを使ったことがありません。
巻き添えで悪いけど、その流れで出前館も使ったことありません。

真面目な配達員の方には申し訳ないんですが、上記の兄ちゃんみたいなイキったのが本当に目立つんです。

もちろんウーバー配達員以外でも放置自転車監視員（ほとんどは60代70代の高齢男性アルバイト）と揉める人は少なくありません。

SNSなどでも匿名をいいことに「駐輪ジジイ」とか逆ギレして怒っている人がいますが、みっともない。

たまにキャンペーンで警察が出張ってくると、急に態度を変えてペコペコするのもみっともない。

👇画像は産経新聞より。