うちは夫が爆笑問題のファンなので、日曜朝のTVは「サンデー・ジャポン」を見ています。

今月に入ってから、私も太田光氏の言い方には（この人の逆張り癖という芸風を知ってはいても）違和感を感じていました。

特に先週のはちょっと言い草が💧統一教会擁護に聞こえてしまう言葉のチョイスだらけ。
二階発言と同じで、絶対逆効果（反感しか買わない）だろうと思いました。

案の定、直後からネット上で太田バッシングの嵐。

すると事務所社長の太田光代氏（太田光氏夫人）は売られた喧嘩を定価で買う勢いで
「法的措置を取ります❗️」
と強気に応酬。

火に油が注がれてしまい、泥試合の様相を呈しました。

※後ほど長文の言い訳声明が出されましたが、夫婦揃って
「なぜ最初からそういうふうに順序立てて丁寧に理論展開しないのか❓」
という感じの後出し説明でした。

さあ、今週はどうなる❓と思っていた、今日の放送。
太田光氏と共演者による丁々発止の、お芝居仕立ての言い訳劇場がついさっき延々と流れました。

グダグダの応酬の後、デーブ・スペクター氏登場。

結局この人が（いつものことだけど）一番常識的な意見で締めて終了。

小学生の頃から授業でディベートを鍛えられまくるアメリカ人の本領発揮を見ました。