初めて知った…日本でも昔起きていた大規模転倒事故
今回のソウル梨泰院店頭死亡事故の余波で報道されて初めて知りました。
1956(昭和31)年1月1日午前0時過ぎに行われた新潟・弥彦神社の「散餅(さんぺい)の儀」(=餅撒き)で、初詣客が将棋倒しになり24死亡/80人重傷。
驚いたのですがWikipediaもありました。
これが明治以降で一番死傷者の多い群衆事故だそうです。
二番目はこちらだそうです。
臨時列車の見送り客が将棋倒しになり77名死亡/74名負傷。
私は、パーソナルスペースが普通の人より広いんです。
HSPの特徴のひとつです。
どのくらいかというと、学生時代バスケットボールが嫌いでした。
理由は、敵味方入り乱れて、敵がベタベタまとわりついてくる(マーク)から。
バスケの時間はどう仮病を使ってサボろうかと頭をフル回転し…。
バレーボールはネットで仕切られてて敵がこっちに入ってこないからバスケよりはまだよし。
今でも行列のできる飲食店は基本パスしています。
でも、ますます人混みが怖くなってきました。
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