マンガ書評>②「ガラスの仮面」の超・展開❗️<前編>
ナンバリング&再公開です。
初公開:2021/08/12 9:00
ガラスの仮面といえば
1976年(!!)から連載が始まり、2021年現在(本記事初公開時)いまだに未完という超ご長寿連載マンガ。
連載と同時に生まれた人が、もう45歳。
早い人ならそろそろ初孫誕生💦
それが、ガラスの仮面。
1984年と2005年に2度アニメ化。1997年に安達祐実主演で連続Vドラマ化。
ドラマの方は2019年にBSで再放送されました。
主演の安達祐実さんよりも、月影先生役の故・野際陽子さんの方がそっくりすぎて、ご本人としか思えない。
速水真澄(紫のバラの人)役は田辺誠一さん。
こちらはコミッス新刊発売告知広告。
本家(白泉社:出版社)が作ってますよ。
2010年のマツコ・デラックス版月影千草と、2011年のデーブ・スペクター版速水真澄。
とりま、上と比べてみてください。
デーブがほとんどMATT化してますが、MATTが「ああなる」よりこちらが先。
10年前ですからね!
変身(化粧)工程はこちら。
MATT(本名:桑田 将司)との比較もどうぞ。
原作マンガの方は、コミック49巻が2012年に発売されたのが最後。
連載も、掲載誌の休刊により2018年から休載中。
休載以降、なぜか各方面とのコラボに力を入れ始めて・・・
(2016年が特に多いのは、連載40周年記念だからだそうです)
<ほんの一例>
2016年 高島屋/ルプラス(スマホ液晶保護ガラスフィルム国内トップメーカー)
ロート製薬
2018年 バンホーテン
2020年 日清食品
なんかもう、ネタか?
企業の一発ネタ大会か??という様相を呈しております。
ちょっと長くなってきたので残りは後編で。
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