街歩き>杉並区東部>低空を飛ぶ着陸体制の飛行機群
2020年(令和2年)3月29日から羽田空港(東京国際空港)の飛行経路が変更され、
中野区~渋谷区の上空を、飛行機が低空飛行するようになりました。
低空飛行するのは、羽田空港への着陸態勢に入っているからです。
杉並区もこの2区と区境を接しています。
それゆえ杉並区でも東寄りの地域では、特に夕方には飛行機の通過する重低音がひっきりなしに聞こえてきます。
見上げると、東の空のやや低い位置に飛行機が見えます。
8/19撮影。ちょうど東の空に昇った月とのツーショット。
電線がうるさいですね。杉並はまだ電線が地下埋没化されておりません💦
少し拡大しました。
写真では撮り損ねましたが、2機見えることもよくあります。
スマホカメラ(広角)なので写真では豆粒に写ってしまっていますが、肉眼ではもっと大きく見えます。
こちらも拡大したため画素が荒いです。
こちらはカラスとのツーショット!
これは中でも特に低空。広角撮影・拡大無しでこれです。
真上を通過される中野区などでは、騒音苦情により国に対して申し入れをしていると
区のHPにありますが、進展はないようです。
変更前は確か、東京湾側から着陸態勢に入ってたので「市街地通過」が少なかったんですが、効率化(経路短縮化)とやらで現状になったようです。
夕暮れ時に中野区・渋谷区・杉並区にお越しのみなさま。
どこからともなくひっきりなしに聞こえてくる
「ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・」
音は、あなたの
スタンド©JOJOが発動している音ではありません。
ご安心くださいね!
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