HSS型HSP🌏Millieの脳内世界

いらっしゃいませ。お好きな記事へどうぞ。

         

A big chill is coming. Be sure to stay warm.Watch out for thermal shock.December is almost here.
寒波襲来です。暖かくお過ごしください。ヒートショックにご用心。もうすぐ師走です。

007複数作に出演していた動物タレントは何でしょう?


サムネでもう答えが見えちゃってますけど。
すいません。


この記事を書いた時に


偶然見つけた、この古い画像。


何だと思いますか?


実は、007の撮影風景の一コマです。


「007に猫がたくさん出てくる話なんてあったっけ???」


たくさんは出てきません。
画面に映るのは常に一頭だけです。







上の記事でもご紹介した007の初期シリーズの敵・スペクター(悪の秘密結社)のボスは、いつも白いペルシャ猫を撫でながら登場しました。


はい、上の写真は「敵ボスの愛猫」役のペルシャ猫たちだったのです。



猫をはじめ動物タレントは、その日の気分では全然演技をしてくれなかったりします。
なので万が一に備えて容姿がよく似た(素人には同じ個体に見える)子が3~4頭ほど用意され、スタンバイするのが普通です。


しかし、ただ大人しく撫でられるだけの演技に6頭もの猫が用意されていたとは。
さすが007、予算が潤沢だったんですねえ。


ボスの右手小指の指輪には例のスペクターのロゴ(タコ)もちゃんとあしらわれています。
「スペクターリング」という公式名がちゃんとあるそうです。


ただし上の画像では潰れてしまって認識できないのが残念です。



指輪に刻まれたタコの絵。