HSS型HSP🌏Millieの脳内世界

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A big chill is coming. Be sure to stay warm.Watch out for thermal shock.December is almost here.
寒波襲来です。暖かくお過ごしください。ヒートショックにご用心。もうすぐ師走です。

最近よく聞く「線状降水帯」とは?ゲリラ豪雨との違いは?


私は低気圧不調持ちなのですが、雨自体は嫌いではありません。


しかし線状降水帯発生となると困りますね。


ところでここ数年よく聞くようになった「線状降水帯」とは何でしょうか?


<線状降水帯>


積乱雲が連続して発生し、上空の風の影響で帯のように連なった状態。


積乱雲が線のようにつながったものです。


「線状降水帯」という言葉がよく報じられるようになる前に頻繁に耳にしたのが「ゲリラ豪雨」です。


「線状降水帯」と「ゲリラ豪雨」ではどう違うのでしょうか?


<ゲリラ豪雨>(気象用語では「局地的大雨」)


突発的に起こる局地的な大雨のこと。


「線状降水帯」との一番の違いは、1つの積乱雲によって発生する点です。


そのため雨の範囲は狭く、短時間でおさまるというものです。(一時的局地集中豪雨)


「線状降水帯」はその積乱雲がいくつもつながって帯(線)のような状態になるものなので、雨の範囲が広く、集中豪雨が長時間続くことになります。



画像はハフポストより。