うちの近所の大きな通りは自転転車の車道走行は危険と認知されていて、3分の2の自転車は歩道を走ってる。

ひと昔前はベルを鳴らして歩行者を退かせる輩が時々いた。

時代が変わり、自転車の「そこのけベル」はダメと認識されてきたから、最近はよほどの年寄りしかチリンチリン走行はしなくなった。

代わりに出たのが歩行者をポールに見立てたかのようなスラローム走行。

徐行しないままに歩行者を縫って華麗に波状に走る。

危ないです。

画像はロイヤルコーポレーションより。