ニュース>びっくり系>コロナワクチン>アストラゼネカの副反応にギランバレー症候群⁉
今日の記事です。
ウルトラマンシリーズの中では「ウルトラマンレオ」が好きで、
レオの弟・アストラも好きな私としては、「アストラゼネカ」が報道で「アストラ」と略されるのがいつも少々嫌なのですが。
左:レオ(兄) 右:アストラ(弟)
ギランバレー症候群!これはコワイ。
いくら「非常にまれな副反応」と言われても。
「ワクチン接種の効果はリスクを上回る」と強調されても。
日本でも指定難病とされているこの病気。
いわゆる自己免疫疾患のひとつなのですが・・・
10万人に1人か2人という、本当に稀な病なのですが・・・
かかってしまうと、その壮絶さたるやすさまじいようです。
実は、このコミックを近々ご紹介したいと思っていたばかりなんですよ。
たむらあやこ著
「ふんばれ、がんばれ、ギランバレー」
- ふんばれ、がんばれ、ギランバレー! (モーニングコミックス)
- 講談社
- Digital Ebook Purchas
わずか22歳にしてギランバレー症候群を発症してしまった女性の、
壮絶すぎる闘病記マンガです。
詳細は予定通り近日中に別記事でご紹介したいと思いますが・・・
- 2年間は完全寝たきり。その間、痛みでほぼ不眠状態。
- その後17年経った現在も、様々な後遺症で身体は依然不自由。
- マンガを描くことがある程度のリハビリになったようだが、それでも・・・
コロナの後遺症とどっちが辛いかと問われたら、こっちが辛くない?と言いたくなります。
これを読んでいたら
「ワクチン接種の効果はリスクを上回るから、アストラゼネカを私にも打ってプリーズ」
とはちょっと言いたくない・・・。
もちろん、ファイザーにしてもモデルナにしても、来年日本政府が大量に買い付けると言ってるノババックスにしても、
充分な治験期間がないまま投入されているから、今後どんな重篤な副作用が発見されるかは未知。
それはわかっています。
いるのですが、にしてもギランバレーの名が出てきたのは本当に驚愕。
では、上の本の詳細レビューは、たぶん今週中に。
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