HSS型HSP🌏Millieの脳内世界

いらっしゃいませ。お好きな記事へどうぞ。

         

A big chill is coming. Be sure to stay warm.Watch out for thermal shock.December is almost here.
寒波襲来です。暖かくお過ごしください。ヒートショックにご用心。もうすぐ師走です。

物書き(ライター)の日本語能力劣化が凄い…(嘆)


新聞や雑誌の記者やライターの日本語能力劣化が凄まじいと言われ始めて早や数年。


私もよく見かけますが、これはさすがに酷いと思ったのがこの記事。



✖「マグロをカツオと間違えた」


意味:マグロを食べて、カツオだと思う。


  \これ、カツオ!/

※実はマグロ



〇「カツオをマグロと間違えた」


意味:カツオを食べて、マグロだと思う。


  \これ、マグロ!/

※実はカツオ



今回のケースではDAIGOはマグロを当てる問題でカツオを選んでしまいました。


当然、正しくは「カツオをマグロと間違えた」です。



こういう時に便利な、どちらの意味にも使える言い回しはこちら。
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汎用性◎「マグロとカツオを間違えた」


意味:マグロとカツオの区別ができなかった。


   マグロ⇔カツオ


「マグロカツオ間違えた」(マグロが主語)

      

「マグロカツオ間違えた」(マグロとカツオは並立主語)



の位置が入れ替わるだけで意味は全く違ってきます。


これが感覚的にわからない人がライターに採用され、報酬を得ている怖さ。



(画像は山本鮮魚店よりお借りしました。)