米共和党候補者選開始:初戦アイオワ州ではトランプ氏勝利
バイデン現大統領の耄碌ぶりと中国への忖度ぶりを4年間見せつけられましたから、トランプ氏人気が息を吹き返すのもわかりますわ。
バイデン大統領は、耄碌している割には中国配慮は忘れない。
先日もブリンケン米国務長官が台湾総統選に勝利した頼清徳新総統に祝賀声明を出したら、案の定、中国が秒で噛みつきましたね。
中国が噛みつくのは想定内。
もはや噛みつき芸。
日本が出した祝賀声明にも瞬時に噛みついてました。
だからカミツキガメだとでも思って流しとけばいいものを、バイデン氏は違った。
即刻「アメリカは台湾独立を支持しない」とか余計な発信。
カミツキガメ画像は上越タウンジャーナルよりお借りしました。
「バイデン氏は認知症が進み過ぎている」
という意見には
「トランプ氏だって現米大統領をいつも『オバマ』って言い間違えてるから、どっちもどっちだ」
と反論する人が必ずいるんですが…
いや、特定の人の名前だけを毎回必ず間違えるのは、古典的なイヤミのいち手法としてありますね。
日本社会でもやる人はやってる。
「彼に興味がないんです」というメッセージを醸(かも)したい時に。
©石川雅之
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