3月末退職の離職票がこんなに遅く届いたのは、催促するまで派遣会社が手続きを忘れていたためです。

経緯はこちらに書いています。

対応した年齢高めの女性（初めて話した人）は

「日数がかかるのが普通。同じく年度末で辞めた他の方たちも皆さん待たれてます」

と（催促が早過ぎる）的な言い方で、催促封じしようとしてきました。

しかしこちらは事前にきちっと調べています。

「ではお宅の会社を担当するハローワーク（職安）に直接問い合わせますから」

と返したら一転。

「原因は不明ですが、手続きがまだされていませんでした」

と認めなさいました。

なので、昨日届いた封筒には少なくとも「遅くなりましたが」的な添え状くらいあるものと思ってました。

派遣会社自体は中小ですが、有名超大手の子会社なので。

しかし、ありませんでした。
送付状はテンプレートに送付日を入れただけ。
担当者名欄は空欄。

笑ってしまうくらい一昔前の派遣会社体質（C調）でした。

来週明け早々の1回目認定日にギリギリ間に合ったので、ヨシとしましょう。

離職票が遅れても通常スケジュールで認定が受けられるのは、失業保険の仮申請を済ませているためです。

仮申請についてはこちらに書いています。