与野公園バラ祭りに行って来ました❶激安インドカレー屋でランチ@埼玉県さいたま市中央区
5月11・12日の土日に与野公園でバラ祭りが開催されると知り、2日目の12日に行って参りました。
都内からのアクセスは埼京線与野本町駅が便利です。
しかし歩きたかったエンドウ夫婦は、敢えて京浜東北線与野駅からアプローチしました。
こじんまりした与野駅の西口を出て与野本町駅に向かって歩くと、庭木にバラを植えたお宅がうちの近所(杉並区)より多い気がしました。
しかも手入れが行き届いているお宅ばかり。
何か理由があるのかなと思っていたら、後ほど判明しました。
❷で解説します。
今どき竹製品のお店などが残ってたりしました。
日曜なのでお休みだったのが残念です。
与野駅から800m、徒歩11分ほどの住宅街の中にあるインドカレー屋「ナマステ」で早めのランチを摂りました。
今どきイートインでドリンク付きのカレーセットが税込790円。
2種セットで880円。
テイクアウトなら500円からあるようです。
まさにコロナ値上げ前の水準です。
時が止まってる店なのか??
クチコミと合わせて総合的に判断するに、以下のような工夫でこの値段を維持しているようです。
①内装(飾り付け)は一切無し。
②イスやテーブルは当然中古で、しかも揃ってない。
③エアコン使用を極力節約。
④キャッシュレス決済サービスには一切対応せず、現金のみ。
⑤値上げ回避のために、ナンとライスのお代わりし放題はやめた。
ではお味はというと、普通に美味しかったです。
確かにナンにかかるバターは申し訳程度でした。
歯ごたえも、最近ありがちな人気店のナンのようにモッチモチではなく、サクサク。
しかし、私はなぜか「日本人甘いパン好キネー」とばかりにナンの生地を甘くしたり※、モッチモチにしたり、サービスのつもりかやたら溶かしバターをかけてテラッテラにする店を好まないのです。
※どうやらどこかの店が
「ニホンジン、辛イノ苦手。ダカラ、ナン甘クシテ、食ベヤスクシテアゲルネ~」
とサービスで始めた日本人仕様が広まったらしい。
モッチモチのフッカフカで、甘くてバターたっぷりのナンを好む人には「ビンボー臭い」と言われるかもしれません。
が、私はこっちのナンが好きだ。
そもそも本場のナンなんてこんなもんだ。
カレールゥの量はたっぷりで、余るほどでしたよ。
マンゴーラッシーも特に薄くなく、普通に美味しかったです。
❷に続きます。
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