HSS型HSP🌏Millieの脳内世界

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A big chill is coming. Be sure to stay warm.Watch out for thermal shock.December is almost here.
寒波襲来です。暖かくお過ごしください。ヒートショックにご用心。もうすぐ師走です。

睡眠薬のように効いた「眠気の出るアレルギー薬」


一昨日の夜、蚊に刺されてしまいました。


あいにく虫刺されの外用薬が切れてしまっていました。
ああ痒くてしょうがない。


そこで私は思いました。


「蚊に刺されて痒くなるのはアレルギー反応なんだから、抗アレルギー薬を飲めばいい」



薬箱を見ると、ここ数年処方されている「眠くならない抗ヒスタミン薬」と、以前処方された「眠くなる抗ヒスタミン薬」がどちらも数錠残っていました。


私は考えました。


「もう寝る時間なんだから、眠くなる方でいいよね」


そーしたら。


翌朝(昨日の朝)、いつもの時間に目覚めたはいいものの、頭に靄(もや)がかかったようにぼんやりします。



いつものように掃除やら洗濯やらペットの世話やらするのですが、夢の中にいるようなフワフワした気分です。


現実感がありません。


買物に行き、公園に今年生まれたカルガモのヒナ(これは後で記事にします)を見に行きました。


頭にもやがかかっているせいか、一つ買い忘れをしました。
帰宅して本を開きましたが、内容が全く頭に入って来ません。


トロントロンと眠気が寄せては返します。


時計を見ると16時です。


1時間ほど昼寝して眠気を取ろうと思い、横になりました。



「なにこんな時間に寝てるの!?」


と夫に揺さぶり起こされました。


19時でした。



慌てて飛び起きましたが、頭は全くスッキリしません。
お腹もすいていません。


夫の分だけの夕食を手抜きで用意して、夫が食べている間に入浴して、すぐにまた寝ました。


21時前でした。


今朝目が覚めるともう8時で、夫はとっくに出勤してしまっていました。


途中一度も起きませんでした。
やっと眠気が去っていました。


11時間ぶっ通し睡眠+その前に昼寝3時間。


途中で帰宅した夫に起こされていなければ、16時から翌8時まで16時間ぶっ通しで寝ていた可能性も大いにあります。


いくら久しぶりに飲んだからって、効きすぎだろ「眠くなる抗ヒスタミン薬」。


ちょっと怖くなるレベルでした。