今日は何の日>6月1日:気象記念日
2022年6月1日に「今日は何の日」。
昨日5月31日で丸2年を終え、今日から三週目に入りました。
いつまでネタがもつか。
頑張ります。
一昨年は「世界牛乳の日」をご紹介しました。
昨年は「写真の日」をご紹介しました。
今年はこちらをご紹介いたします。
気象記念日
気象庁が1942(昭和17年)に制定。
1875(明治8)年6月1日に気象庁の前身・東京気象台が創立されたことにちなむ。
つまり気象庁の創立記念日でもあるわけです。
気象観測が開始されたのは、創立から4日後の1875年6月5日から。
天気予報が出されるようになったのは9年後の1884(明治17)年6月1日から。
これが1884(明治17)年6月1日午前6時、日本初の天気予報に使われた日本初の天気図。
簡単!!
予報は
「全国一般風ノ向キハ定マリナシ。天気ハ変ワリ易シ。但シ雨天勝チ」
(全国の風向きは定まりません。天気は変わりやすく、雨がちです)
全国をまとめてきたか。
そりゃあ北海道と沖縄で風向きが定まるわけがない。
おなじみ、現在の天気図。
現在日本の天気予報の的中率は8割を超えています。
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