あ~これだわ私の感じたこと!夏井先生の言葉はいつも冴え冴えだ
これは昨日の「プレバト!」の俳句コーナーの記事ですが…
ここにある、梅沢富美男氏と夏井いつき氏の評論⇩
梅沢「ネタか。なんでオチつけるんだ」
夏井「たぶんご本人には世相をうまく汲んで、ちょっとこじゃれた感じでよくできたわって満足なさっているんだろうなと。その満足した感じまで、こっちにぷんぷん臭ってくる。そういう意味では、とても陳腐なものができあがった」
これ、私が上川陽子外相の
「この方を私たち女性がうまずして何が女性でしょうか」
に対し感じたこと、ズバリそのまんま。
生むと産むをうま~くかけて(掛詞:かけことば)、我ながらキレイにまとめてよくできたわ~って、ご本人が満足した感じが伝わってきて、陳腐だわって感じたんです。
私はここまで明快に言葉にできなかった。
夏井先生は明冴えてるわあ。
悪気はなかったんだろうけど、上川大臣くらいの(前期高齢者くらいの)女性にありがちな
「あら、私は悪気なんてこれっぽっちもないのよ」
なジェンダーハラ発言って、逆に対処に困るんですよね。
これはチンプイ(右)。
©藤子・F・不二夫
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