私が純喫茶に行か(け)ない理由のひとつは食器問題だった
ある方が「店主が客を見てカップを選んで出す喫茶店」を紹介されていました。
個人経営の昔ながらの純喫茶には、見事にひとつひとつ違う柄のカップをコレクションなさってて、壁にズラッと飾られてる所がありますね。
ああいう所なんでしょう。
そして店主がその方に選んだカップの柄は…
蝶と花でした。
私は今までにも何度か書いてますが、バタフライフォビアです。
爬虫類は平気。
毒ヘビでない限りヘビはむしろ好き。
でも蝶と蛾だけはダメ。
怖いんです。
鳥肌が立つんです。
本当は字すら見たくない。
こんな私がもし蝶の食器で飲食物を出されたら…
1万円あげると言われても食べれない・飲めない。
理由を言って淹れ直しをお願いするか、ひと口も飲まずにお金だけ払ってさっさと?退店するか。
…どちらも面倒。
ゆえに解決策として私がやってることは、ただひとつ。
どんな食器で出てくるかが予めわかっている&全員に同じ柄の食器を出すチェーン系コーヒーショップにしか行かない。
私が個人経営の純喫茶に行ったことがない理由のひとつです。
こちらは平気。
サーモス社製トカゲ柄&カメ柄&カエル柄。
苦手な方を想定して画像サイズを小さくしてます。
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