今度は「女子供」発言・石丸信二氏は「問うに落ちず語るに落ちる」人だ
「問うに落ちず語るに落ちる」
他人に質問されると警戒して口を閉ざすのに、自分から話し出すと油断して余計なことまでべらべらと全部喋ってしまう、という意味のことわざ。
石丸氏の「ミラーリングするんです」発言における、ミラーリング(心理用語)の誤用を昨日は指摘しましたが…
また別の余計な発言が飛び出したもようです。
「女、子供に容赦をするっていうのは優しさじゃないと思ってる」
山崎怜奈さんへの物言いや態度の尊大さにに対する、世間からの批判への言い訳・第2弾。(第1弾が「ミラーリング」でした)
第1弾では
「(自分は)ミラーリングするんです。善意に対しては善意で返すし、敵意には敵意をちゃんと返す」
と、あたかも山崎怜奈さんから敵意を向けられたから敵意で返した、と言わんばかりの言い訳を展開した石丸氏。
しかし私も含めて視聴者からは
「山崎怜奈さんの質問から別に敵意など感じられなかったけど、イミフ」
という声が多数。
すると今度はいきなり路線変更して
「女、子供に容赦をするっていうのは優しさじゃないと思ってる」
ために塩対応をしたのだと、変な言い訳にさらに変な言い訳をかぶせてきました。
当然のことながら今度は
「昭和の爺ぃかよ」
「差別用語出た」
という呆れ声が噴出。
イマドキ堂々とこんな半死語を使ったら、引かれる一択しかないと、理解できてないところが凄い。
「女、子供」とは
女性と子供。
「取るに足りない」(類語:ちっぽけな、価値のない)という意味や、足手まといになる(類語:役に立たない、邪魔)という意味で引き合いに出されることが多い。
言い訳を重ねれば重ねるほど自ら泥沼にハマっていく、残念な人だということが露見しました。
「問うに落ちず語るに落ちる」の典型例。
ある意味、蓮舫氏を超えてきている。
もう黙った方が良いんじゃないですか?
エレン・イェーガー@進撃の巨人もこう言ってますよ。
進撃の巨人 ©諫山創
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