裏金議員の公認には誓約書必須にする?積極公認しか考えてないということ
自民党が派閥裏金事件で、政治資金収支報告書に不記載があった国会議員の衆院選公認に当たり、再発防止策を講じることを誓約する文書を議員に提出させる方向で調整していることが分かった。
(上の記事より抜粋)
え?
つまり「誓約書にサインさえすれば過去のことはチャラにしますよ」ということですか。
裏金議員を公認する!積極的に公認する!絶対公認する!がまず大前提にあって、
「まあ、ただ、国民への言い訳は何か必要だしな~」
で考えたのが誓約書という名の禊(みそぎ)。
「もうしませんって誓約書まで書いたんだから、許してあげてもいいでしょ?どこまで追いこめば気が済むの?可哀想でしょう?」
という論法ですか?
まいったな。
画像はTシャツトリニティよりお借りしました。
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