今度は国民民主落としを始めたか…
「ひるおび」が国民民主党の玉木代表が、自民党と立憲民主党の双方から“ラブコール”を送られていると紹介した。
MCの恵俊彰がその様子を描いた風刺画を玉木代表に見せながら
「今、玉木さんは両方から引っ張られている状態なんですよ。モテ期であると」
と言ったのに対し、玉木代表は
「男同士が引っ張ってるって、気持ち悪い画ですね」
と苦笑いしながら答え、スタジオは笑いに包まれた。
(上の記事より抜粋・要約)
で、女性自身はこの発言が「男性同性愛者を傷つける失言」であり「同性愛嫌悪」。
「X上で問題視されている!」と報じているわけです。
・・・。
玉木代表はほぼ確実に異性愛者でしょう。
しかし彼は一般論を言ってるんでしょうか?
「自分(男)が男二人に引っ張られている図を『モテモテ』とか『モテ期』と表現されるのが気持ち悪い」
しょう?
仮に、玉木代表が本物の男性同性愛者から真剣に好意を表明されて
「気持ち悪い!」
と言い捨て、告白した方を実際に傷付けたというなら
(今はそれ、ダメだから。思うだけにしといて、口に出す台詞は変えろ)
と思いますが、そういう話ではありません。
結局、前回2021年衆院選に比べ得票率が倍加した国民民主党を落としたい。
その口実に性的マイノリティをダシに使ってるだけ。
ここぞとばかりに自分のアピールに利用している自称同性愛者・石川大我議員(立憲)の方が、よっぽど…。
自分が同性愛者ということはどれだけ売名に利用してもOK、異性愛者ということは匂わすだけでも悪!
というのは、ちょっと前までの価値観を単にくるりとひっくり返しただけで、全く融和姿勢ではないわけです。
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