HSS型HSP🌏Millieの脳内世界

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A big chill is coming. Be sure to stay warm.Watch out for thermal shock.December is almost here.
寒波襲来です。暖かくお過ごしください。ヒートショックにご用心。もうすぐ師走です。

ムラゴンの広告非表示機能について


ムラゴンの「広告非表示機能がよくわからない」と仰ってるムラゴンブロガーさんをポツポツ見かけるので、機能を使ってもいないわたくしが使ってもいないくせに解説いたしますですよ。


この説明文を読んだだけで。
己の国語読解力だけを信じて。


さあ、私の蛮勇を讃えよ。





検証❶「ブロガー自身が掲載した広告は表示されます」


訪問先のブロガーさんがGoogleアドセンスに登録してパブリッシャーIDを取得して表示させている広告だけは表示されます、ということですね。


※パブリッシャー=広告主


その他の広告(広告主がムラゴンの運営)が非表示になるということです。


どうやって区別するんだろう?切り分けができるものなの?と疑問に感じている方もいらっしゃるようです。


パブリッシャーIDで区別するのだと思いますよ。


非表示設定者の訪問先で出てくる広告は二種類のみ。


訪問先ブログ主のパブリッシャーIDに紐づいているものと、ムラゴン運営のパブリッシャーIDに紐づいているものだけ。


ムラゴン内ではどこに移動しようと常に「ムラゴン運営のパブリッシャーIDを持っている広告を非表示にする」設定がされるだけです。


そもそも個人パブリッシャーが広告を表示できるのは自分の記事内だけ。


運営が広告を表示できるのは記事を表示するいわば額縁部分。


なので切り分けは全く難しくないはずです。


「私がアドセンス広告を出しているのに、人のアドセンス広告を消すのは申し訳ない」


と思われている心優しい方は、ご安心ください。





検証❷「外部サイトの広告は対象外です」


ムラゴンサイトから飛ぶ外部サイトというと、ブログ村のことですね。


私は、ムラゴンサイト内に表示されるムラゴン運営が出している広告を鬱陶しいと感じたことはさほどありません。


だって記事を隠すような出方はしないし、何秒待たないと消えてやらないなんてのもないですし。


最近音声が自動再生になってチラッとイラっと来ましたが、それはサイト内ミュート(消音)設定で解決です。


真にうざいのはブログ村の広告ですよ。


記事を隠しまくる、×でけしてもまた別のが出る、何秒待たないと消えてやらんと居座る。





主に❷の理由で、私は非表示機能を使っていません。




さて、運営の広告だけが消えますというと、


「それも申し訳ない!だって無料ブログだから!」


と思う方がいらっしゃるかもしれません。


おそらく大丈夫。


なぜならば。


  • 広告を表示すればGoogleが運営に月々広告料を払う(おそらく月数百円)
  • 広告を非表示にすれば、あなたが運営に月々広告料を払う(月額500円)


無料ブログサイトの主な運営原資は運営が表示している広告の広告収入です。


それを非表示にした分減ると推測される分を、非表示にした者が補填する。


利用料金月額500円は、どちらも損をしない落とし所に設定されているはずです。


だから広告を消したい人が罪悪感や遠慮を感じる必要は全くありません。
消したい人は堂々と消しましょう。