ペット>アカハライモリ>給餌の件訂正と追記
昨日の14:15にあげたこのアカハライモリの記事ですが
少し文章が言葉足らずでした。
赤辰(セキシン)、愛称タツだけが下に落ちたフードに気付かないと読める書き方でした。
タツの名誉のために訂正します。
他の3匹も呆れるほど気づきません。
全員、坂本九(上を向いて歩こう)です。
ただ他の子は私がそれを箸で拾って口元に持っていけばだいたい器用に箸から食べるのに、タツだけは下手くそなだけです。
箸の先の餌に食いつこうと大口を開ける
↓
失敗して落とす
↓
落ちた餌(下)は見ないでひたすら給仕者(私)を見上げる
↓
箸で拾い直して口元へ
↓
また落とす
これを5〜6回とか時にはそれ以上とか延々と繰り返しなさるのですよ、タツは。
他の子は1回か多くて2回は落としても3回目くらいでうまく口に入れるのに。
落ちた瞬間にはもう期待のこもった目で上(私の顔)を見上げてなさる。
こんなとろい生き物がよく野生で生きてるものです。
まあこういうとろい個体は淘汰されて、すばしこい子だけが生き残って
すばしこいDNAを繋いでいくのが野生の掟なんでしょうけどね。
アカハライモリは現在、準絶滅危惧種です。
とろい割に同居人(赤兎:セキト)のことは平気踏み付けるタツ💧
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