朗報!:違法マンガ掲載サイトがひとつ閉鎖に追い込まれた
違法マンガサイトというのがあります。
海賊版サイトとも言います。
マンガ雑誌が発売されるや否やそれを勝手に違法コピーしてネットにアップ、無料公開しているサイトです。
お金がない未成年や学生や、時にはいい歳した大人も喜んで見るようです。
アクセス数さえ稼げれば、無料公開でもサイト主には広告収入が入ります。
しかし当然雑誌は売れなくなります。
マンガ家の収入が減ります。
乱立しているようですが、ひとつ大きめのサイトが閉鎖したというニュースです。
しかし訴訟準備までしないと閉鎖に追い込めない制度もどうなのか。
大手集英社だから訴訟も辞さずという態度に出れたのでしょうが、出版業界は余力のない中小も多いのです。
また、自主閉鎖で逃げた運営主がサイト名とIPアドレスを変えて別サイトを立ち上げる可能性もあり、イタチごっこではという気もします。
良い案はないものでしょうか。
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