昨日こういう記事を書きました。

宣言した通り、今日病院に行ってきました。

処方された飲み薬（抗ヒスタミン剤）は、アレロック。
けっこう強めの薬です。
これを症状の軽い間は一回1錠一日2錠。
それでも効かないくらい症状が強く出た場合は一回2錠1日4錠。

この薬は1日4錠がマックス。それ以上の処方はできないと決まっています。

処方箋薬局Aに行って、ジェネリックではなく先発薬のアレロックを希望しました。
私は、他の薬はジェネリックでOKですが、ことアレルギーの薬だけは、先発薬でと
毎年お願いしているのです。

しかし・・・。

薬剤師「すみません。今、全国的にアレロックが品薄で、うちには在庫がありません。
ジェネリックのオロパタジンしか処方できません」

私　　「全国的なんですか❓」

薬剤師「そう聞いてます。ジェネリックのオロパタジンすら去年に比べて不足気味で。
でも、まだお出しできますが、アレロックはもう全然入ってこないです」

私　　「よその系列の薬局でも同じなんでしょうか❓

薬剤師「よそ様のことはよくわかりません。ただ、全国的な品薄と聞いてます」

ちょっと待ってくださいと言って、店外でお薬手帳をもとに別系列の調剤薬局2軒に電話してみました。
すると、どちらも似たような答えでした。

薬局B「アレロックは在庫僅少で、予約の方優先でお渡ししてます。今来られても予約して入荷をお待ちいただくことになります。いつ入荷されるかは未定です」

薬局C「うちはアレロックの在庫はもうありません。入荷予定もわからないので、ジェネリックのみの処方となります」

仕方なくジェネリックのオロパタジンをもらって帰宅しました。

薬手帳で確認すると、昨年もちょうど今頃行っていて、問題なくアレロックを処方されています。

アレロック品切れの理由はどこに聞いても「わかりません」でした。