HSS型HSP🌏Millieの脳内世界

いらっしゃいませ。お好きな記事へどうぞ。

   

It is getting hotter.
Be careful not to eat too much cold food.
This year's ducklings will hatch soon.
How many ducklings will we see ?

野鳥>カルガモ>もうすぐ大人になる青年カルガモ

東京都杉並区某所。
我が家から一番近い公園の池で、七夕の日に孵化した5羽のカルガモのヒナ🐥。


7/13撮影


この池では、4/30生まれのヒナ🐥7羽が6月末には成鳥(飛べるようになった)しています。
ちょうどそれと入れ替わる形で、別の若いお母さん鴨の元に誕生した、おそらくこの母鴨の初仔です。


残念なことに生まれてすぐに池にいた大人鴨🦆につつかれ、2羽が落命。


残った3羽🐥は順調にすくすくと育ち、私はたびたび
「成長が早イィ!」とレポートしてまいりました。


過去レポはこちら。





大人になるのが早すぎる。゚(゚இωஇ゚)゚。
と泣いた8/1の投稿から、早や3週間近くが経過。


3羽は・・・
もう高校3年生くらいの風情になりました。


よく見ると、お母さんに比べまだ羽が少し短いです。
しかしすぐに伸びて、まもなく飛ぶ練習を始めるのでしょう。


8/18撮影。
右端がお母さん、左の3羽がヒナです。
左右の羽根がまだやや短く、尾羽に達していないのが見て取れますでしょうか?
なのでまだ飛べません。



別のお母さんですが、成鳥の参考画像です。
成鳥の羽はこのように、閉じると左右の先が尾羽の上でクロスするくらい長いのです。



この子たちの羽もあっという間にこのくらい伸びます。
9月に入る頃にはすっかり一人前になっていることでしょう。


8/19撮影。手前向かって右がお母さん。



カルガモは、飼育下では20年生きた個体もいるそうですが、野生では5年から長くても10年と言われます。


彼らが、例えもし短くとも、太く・楽しくに生きれますようにと願ってやみません。