会長報酬削減はせず新規採用凍結でコスト削減するWHO
テドロス氏は「最も重要な分野を除いて」採用を見送るほか、出張費を大幅に削減するとともに、すべての会議は「特別な承認」がなければ原則、バーチャル形式になると述べた。
(上の記事より抜粋)
そもそもトランプ氏が腹を立てているのは、新型コロナ発生時にテドロス氏が中国擁護最優先で初動を間違えた結果、アメリカの被害が大きくなったことに対してでしょう。
悪意はなかったかもしれませんが、全世界に向けて誠意があったとも言い難かった。
(と私は思っている)
なのにそのテドロス氏を、WHOはその後も平気でまた会長に再選しました。
更にそこまで中国を厚遇しながら、人口14億人(自称)の中国に対して人口3.35億人(約1/4)のアメリカより少ない分担金しか割当てない。
ここもトランプ氏の怒りポイント。
であれば、テドロス氏が自分の報酬の何%かを辞退するとか中国の分担金を増やすとかしてみればいいのに、そこには手を付けず「新規採用しません」。
私だってこんな人物と仲良しごっこをするのは嫌だ。
また、トランプ氏はおそらく気にしてないであろう点で、私がいまだに怒っていることがあります。
テドロス氏のあからさまな中国寄りぶりが台湾で批判に上がるや、氏は
「台湾から人種差別を含むさまざまな嫌がらせを受けた」
と、記者会見で台湾を名指しして抗議した。
⇩当時の記事(証拠)⇩
自分のやましい行動に対する批判を「人種差別」にすり替える。
本当に嫌らしいやり方です。
まさにハラハラ(ハラスメント・ハラスメント)。
そしてWHOはおそらく「海外バラマキ大好き・見栄っ張り」であることを見透している日本に「分担金増やしてもいいかな?」と打診してくるでしょう。
ええ顔しいの石破・岩屋コンビは「いいともー」と承諾しそうなのが嫌。
資金は日本国民から(また増税すれば)いくらでも湧いてくると思ってるから。
石破首相が新たに言い出した寝言「楽しい日本」とは
「いくら増税してもデモすら起こそうとしない、羊のように従順な国民のお陰で政治家が楽しい日本」
だと思います。
羊画像はマザー牧場よりお借りしました。
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